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カビにはいろんな種類があります。 効果的なカビ取りとカビ対策で楽々お掃除しましょう! カビは室内のあちこちに発生します。カビ対策を考えながら、発生したカビのカビ取り考えてみましょう。 ■カビの発生しやすい場所カビは湿度が高い場所に発生します。またパンやご飯などの食物にも発生します。そして意外かもしれませんが、アルミニウムやポリウレタンにも発生するし、電子製品に組み込まれているリジット基盤や、金網、エアコンのフィルターにも発生します。その他、カメラのレンズにもカビが発生することはカメラ愛好者ならよく知っています。 住宅であれば、押入れ、台所の水回り、お風呂、洗面所、トイレ、じゅうたん、窓ガラスのゴムパッキン、壁、下駄箱、洗濯機などなど、およそほとんどの場所に発生します。 室内のカビの発生原因は、結露によります。結露により水分が確保され、そして各種の汚れがカビの栄養源になり、カビが発生します。現代の住宅は、特にマンションにおいては、とりわけ密閉度、そう、気密性が高くなっています。ちょっとお風呂に入ればわかると思いますが、入浴後に窓ガラスを見るとたいてい曇っています。すでに結露しているわけです。 また睡眠中でも、人間は呼吸をしています。また身体からは水分を発散しています。冬の朝に寝室のガラスが曇っているということはありませんか?それは寝ているときの水分蒸発が結露しているものです。 住宅におけるカビの原因は、アルミサッシによる気密性の高さによって風通しが悪くなり、湿気が家の中にこもりやすくなったということです。また暖房器具があるために、部屋の中が常時暖かいのもカビの発生を促しています。 ■カビの種類カビには食品を発酵させるものから有毒なものまである。まずはカビとは何かを見てみよう。 コウジカビ・・・土の中、空気、水、食料品、草や木などの生活環境に広く分布している。でんぷん糖化力、タンパク分解力がとても強い酵素を細胞内に作り出す性質があり、それを利用して味噌や醤油などの食品を作ることができる。また生活の中では食品の変質を引き起こす有害なaspergillusもあり、発ガン物質が発見されています。 アオカビ・・・自然界に広く分布していて、米、果物、豆、野菜や飼料などの食料品などに繁殖して、変質や腐敗を引き起こします。このアオカビの中からペニシリンが生成され、抗生物質がその後作られました。実は役に立つカビなのです。またカマンベールチーズなどの醸成にも使われています。 フザリウム菌・・・このフザリウム菌の種類は極めて多く、土中、植物、動物、食品、農作物、繊維、水、プラスチックに発生します。色は、白、ピンク、紫色など多彩で、アルミニウムを変形させたり、プラスチックを分解したりすることもあります。住宅では内装材の表面に繁殖し、エアコンの内部に繁殖して、冷気とともに室内に還流することでアレルギーを引き起こしたりします。 トリコデルマ菌・・・もともと熱帯地区で繁殖していたカビですが、輸入された木材や食料品にくっついて日本で繁殖するようなりました。農産物の病原菌で、飛散しやすい緑の胞子を伸ばし、それが喘息を誘発します。 アルテルナリア菌・・・灰色や黒色のコロニーを作ります。自然界に非常に多く存在していて、トマト、ナス、ピーマン、レタスなどの農作物に繁殖する病原菌として知られています。またプラスチックにも繁殖します。 フザリウム菌・・・農作物への病害のみならず、人間に対しては目の病気や家畜の病害になることで知られています。麦に入り込むとアカカビ病となります。このフザリウム菌に感染した麦を食べると食中毒になることがあります。 ■カビ対策とカビ取りカビ対策は各場所ごとに考えたほうが良いですね。 お風呂のカビ対策お風呂はカビにとってまさに天国、パラダイス、そして何よりアオカビ、アカカビ、クロカビと、まぁ見た目で判断するといろいろとカビが繁殖します。まさにカビにとってはカビ大国になるわけです。 カビにとって、人間の垢や石けんカスは最高の栄養素です。そしてこの上ないジメッとした最高の湿度、そして気温、これらの最適かつ最高条件がそろっているがために、カビが繁殖します。 ですから、お風呂でのカビ取りは、(1)お風呂から出るときはしっかり換気する。窓がなければ換気扇を回しっぱなしにする。夜にお風呂に入ったら、カビ対策として換気扇は朝まで回しっぱなしにしましょう。 (2)お風呂場の室温を下げる。これは水のシャワーでお風呂場の壁や天井にかけます。効果としては、栄養素の除去、そして室温の低下があります。 (3)カビを少しでも見つけたら、早めにカビキラーなどでカビを除去しましょう。そうすることで、ゴムパッキンの奥までカビが浸透するのを避けることができます。 台所水回りのカビ対策台所回りのカビ取りについては、これはもう清潔にして、料理の際にでた食べ物のカスは必ずふき取り、水回りも水仕事が終わったら水気をふき取りましょう。また除菌剤を使って気になるところを拭いたり、吹きかけたり、週に一回は手入れをすると良いでしょう。どれも簡単にできることです。 室内のカビ対策室内のカビについては、結露を最大限防ぐことがカビ取りカビ対策になります。たとえば、二階建ての住居なら、一階の窓と二階の窓を開けることで空気が循環します。そして結果的に湿気の高い空気が外に出ることになります。 またエアコンの除湿機能を使うことで、室内の空気をある程度乾燥させることができます。 結露を放っておくと、タンスの裏などの壁にカビが繁殖することがあります。また窓サッシのゴムパッキンや、窓のレールや角の部分にカビが繁殖します。ですから、壁に結露する場合は速やかに除湿を行う必要があります。また窓については、常に拭き掃除を心がけると栄養素の除去になります。 洗濯機のドラム(洋服を入れるところ)には、目に見えないところにカビが生えています。最近は洗濯機のカビを除去する洗浄剤も出ています。またカビ除去剤などを吹きかけた後に、水をはってしばらく放置してカビを除去することすることもできます。その場合は、しっかりすすぎをしましょう。カビ除去剤は漂白作用があるものがありますから、洋服が色落ちしてしまいます。ですから十分すすぎすることが必要です。 押入れやクローゼットについては、風通しをよくするためにすのこを敷いたり、除湿マットを敷いたりしましょう。特にすのこを使うことで、空気が循環するので、時間があるときは5時間ほど押入れを空けて換気しましょう。 エアコンも実はカビの繁殖地帯になります。内部やホコリが結露することで、カビが生えます。カビが生えると、エアコンをつけたときに、胞子が送風されて室内を舞います。壁や押入れで繁殖することもありますし、アレルギーや喘息の原因になることもあります。ですから、エアコンのフィルターはなるべく頻繁に掃除しましょう。またエアコンの内部を清掃するサービスもありますから、上手に利用しましょう。今では家庭でも簡単にエアコン内部が掃除できる洗剤が出ていると思いました。上手に利用してカビ取りしましょう。 ■カビ対策として結露予防の除湿日本は割りと多湿の環境がそろっています。梅雨時から夏にかけては湿度がめちゃくちゃ高くなります。また冬は気密性の高い室内で十分な暖房によって結露が発生しやすくなっています。 ですから、カビが発生する環境が一年中そろっていることになります。 そこで、カビ取りやカビ対策としての結露を除去しましょう。 冬は室外のほうが乾燥しているので、換気をこまめに行いましょう。特に結露が発生しているときは換気しましょう。また寝る前に数分程度でも換気をして、室内の湿った空気を外に出すだけで結露予防になります。 夏は外気のほうが湿度が高いので、エアコンの除湿機能を使いましょう。 ■カビ取りは洗剤が決め手! カビはカビ対策を心がけていても、必ず発生してしまいます。ですから、一番肝心なことは、発生してしまったら即カビ取りを行うことです。 そのまま放置することでより深くカビが侵入していき、カビ取りができない状態に陥ります。 カビ取りはしっかりした洗剤を使いましょう。最近はカビキラーなどの市販品をよく使うと思います。わたしも実はよく使ってカビ取りをしています。ただ進行してしまった重度のカビについては、もうこれはそのものを廃棄するか、より強力な洗剤を使うしかありません。カビ除去に特化した洗剤がいくつか市販されているので、試してみるのも良いでしょう。 カビ除去の検索はこちらから!スポンサード リンク
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